救馬渓観音(すくまだにかんのん)

紀南随一・最古の開運厄除霊場和歌山: 救馬渓観音 (すくまだにかんのん)の水子供養
約1300年の歴史を持つ開運厄除霊場で、修験道の開祖、役の行者により開山されたと伝わる。鎌倉時代の有名な仏師、快慶の作とされる馬頭観世音菩薩を本尊とし、午年の旧暦初午日(12年間に1日)のみ開帳される。熊野本宮への参拝道である山間部を通る中辺路と、海岸線を通る大辺路の分岐点に位置することから、古くから熊野本宮への道中の安全を祈願した寺としても知られる。春の桜、初夏のあじさい、秋は紅葉の美しいスポットとして、今なお参拝する人は後を絶たない。救馬渓観音の写真・様子和歌山: 救馬渓観音 (すくまだにかんのん)の水子供養
救馬渓観音の基本情報和歌山: 救馬渓観音 (すくまだにかんのん)の水子供養
住所 | 〒649-2103 和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313 |
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電話番号 | 0739-47-1140 |
アクセス | ○公共交通機関をご利用の場合 JRきのくに線紀伊田辺駅もしくは白浜温泉駅下車 ~ 駅よりタクシーで約20分。 (最寄りの駅は「朝来(あっそ)」という駅ですが無人です。 2時間に1本の各駅停車の電車しか止まりません。新大阪駅から出ている特急「くろしお」号もしくは「オーシャンアロー」号で紀伊田辺か白浜温泉駅で下車するのが早くて便利です。) ○お車の場合 阪和自動車道より御坊湯浅道路・阪和自動車道を経て国道42号線を南下。上富田町岩崎より国道311号線へ(大きな表示塔があります)42号線との分岐点より3.7キロ |
URL | http://www.sukuma.or.jp/ |